食品で悪事をする人

著者: エイム研究所 矢野 弘

昔から人が食べるものにたいして商売をする人に共通する悪事がある。
工業製品と同じく、コストダウンのために多量に購入して単価を安くすることである。工業製品は保存がききやすいのでサビ(腐り)にくいし手直しが出来ることが多くあるためダメになることが少ない。しかし食品は腐ると健康に生命に危険を招く。

 

食品を同じように多量買いして、売れ余ったときは賞味期限ぎれしてでも、また産地を高級品に偽造してでも売りさばこうとする。なぜそうゆうことをするのかというと、コストダウンのために多量に買うような人だからである。

 

多量買いでコストダウンするような人は、必ず悪いことをする。多量買いをしている時点で、「もし余ったら・・・・」とすでに意識はできているのである。

 

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