2014年6月
物の流れを良くすると、人の流れも良くなる...
2014年5月5日
物の流れを良くすると、人の流れも良くなる
人は物を使って事をする
売ったり買ったりしているのは物であるが、
それはある事をする手段であって、目的は事である
ムダがあるから取る=問題意識(問題解決)...
2014年4月7日
ムダがあるから取る=問題意識(問題解決)
ムダが発生しないようにする=目的意識(課題解決)
両方、普段の仕事の中で行うが、実際に効果が直ぐ出るのは問題解決
効果を生み出すのは目的意識
外欲:自分の欲に対して他人に要求していく...
2014年3月2日
外欲:自分の欲に対して他人に要求していく
内欲:他人の欲に対して自分が何をしたらよいか
中欲:自分の欲に対して自分がなにをしたらよいか
好きな事には自分の領域をつくり、異なる人を排他する...
2014年2月10日
好きな事には自分の領域をつくり、異なる人を排他する
得意な事には全ての人を喜んで受け入れる
仕事(探し)は得意なことに挑みましょう
過去の合点がいく一言
内容
作成日 | |
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2014年1月3日 | 社内で嫌われても、仕事を好きにさせてくれて 儲かる会社にしている社長が良い社長 |
2013年12月9日 | 上司とは部下が仕事(目的や目標達成)がしやすいように仕組みをつくるのが仕事である 数値目標へのプレッシャーかけは、脅迫で人が動き結果はでるが、短命で終わる |
2013年11月1日 | パソコンやネットは「見える化」ではなく「見る化」である 見える化とは意識しなくても問題や課題が否応なしに入ってくることをいう |
2013年10月1日 | 人の行動は形に従う。人の感情は見た目に従う。 なので「レイアウトや設備改善」と「目で見る管理」 |
2013年9月2日 | 人は言葉に出す時、感じたことを言うか、思ったことを言うか、考えた事を言う 感じたことを言うと好かれるが、思ったことを言うと嫌われる。 考えたことをいうときは言葉に出さない深い損得を考えている。 |
2013年8月1日 | 決断する時は、損か得か,良いか悪いか,善い行いか悪い行いか,好きか嫌いか 自分らしいからしくないか、得意か不得意か、楽しいか楽しくないかのいずれかで決める |
2013年7月1日 | 得意な事を仕事にしなさい。好きなことは趣味でしなさい。 得意な事は他人から依頼されるので収入が増える。 好きなことは収入が少なくても我慢してしまう。好きなことしか受け入れないので依頼もこない |
2013年6月9日 | 物売りになってはいけない。価格競争になるだけ。 お客様はその物を買って事をするのです。 何かしたいことをして楽しみたいのか、解決したいのか、欲くを満たしたいのか 物が持っている機能がタイミング良く欲しいのです。価格は後なのです。 |
2013年5月2日 | 在庫を持つお客様は景気に弱い 在庫を持たないお客様は景気に強い 買ってもらえるからといって、お客様に在庫を持たせてはならない |
2013年4月5日 | 「考える」とは今から未来のことである。 時間軸をもっとも大切に意識して思考能力をつける これが「考える」です |
2013年3月13日 | 飲食業などお客様のために内装を考えがちだが、実は働く人の モチぺーションを高めるための内装やユニホームにすると、 それがお客様に伝わり繁盛する。 |
2013年2月18日 | 野球で守りの弱いチームの試合は見ていられない。 チームを強くするには先ず守りの訓練から。 物づくりの守りは品質,リードタイム,原価低減である。 |
2013年1月5日 | 野球には表と裏がある。事業も同じで、売りあげを上げたり設備投資は攻撃の表で、 物づくり(品質,リードタイム,原価低減)は守りの裏である。 攻撃力と守備力の両方を鍛える |
2012年12月18日 | 能率という割り算の数値では経営はできない 悪い手段を取るようになる 割り算の指標は途中で定義を変えたくなくなり、保身的なマネジメントになる |
2012年11月1日 | 売れないものを効率よく作っても儲からない。 物とつくりは分けて経営していく。 先ず物は粗利が大切。つくりは市場に供給していく流通が大切。 |
2012年10月1日 | 集中力とはシンプルにしていくことである 事業も集中していくとは複雑になった組織や制度をシンプルにしていくことであり 問題点を補うように継ぎ足してはならない。複雑になる |
2012年9月13日 | 人の流れを良くすると売り上げが落ちる 人の流れを悪くすると良く売れる 人は混み合うと、いろいろ見てしまう |
2012年8月2日 | 美味しいからといってお腹一杯に食べると体が壊れていく 安いからといってたくさん買うと不良をつかまされる。調達の単価主義は会社を壊す 物は品質第一、安定供給第二、価格第三が最も経営に効き目あり |
2012年7月2日 | 最も大切な投資は時間である。 変わらないことは時間の浪費である |
2012年6月1日 | 過去のことが次に役立つようにしていく。 反対の事をしても、比較していることになるため、役立っていることになる。 |
2012年5月5日 | ひらめきを出すためには とことん悩み、良いアイデアが出てこない状態が事前に必要 その後、体をとことんリラックスさせると出てくる |
2012年4月2日 | 物の流れを良くすると自動的に人の仕事も良くなる |
2012年3月1日 | 必要は見つけるものではなく創るものである つまり市場は創り育てるものである すでにあるところに参入すると,コスト競争になるだけ |
2012年2月1日 | ルールが先にあるのではない。既成事実が先にある。 ルールを変えようと思えば既成事実をつくることである。 |
2012年1月5日 | 人はなぜ0歳から知識もなく目的も自覚せず生まれるのか。 それは何度も同じことを体験させるためなのか、逆に過去に縛られずに異なることをさせるためなのか。 そう思うとやることがたくさんある。 |
2011年12月1日 | 善い経営者や技術者は何が起きても「吉」に変える人である |
2011年11月1日 | 企業が求めるものは「~~らしさ」である。 「さすが○○会は、することが○○らしい」と言われるようにしていく 会社名で「らしさ」を言われることは、商品ブランドより文化ブランドがある |
2011年10月3日 | 買ったとしても持って帰れないものは借りているのと同じ 海外の土地,工場,ビル (政権が変わると法律が急変し没収される) |
2011年9月5日 | 「良い」とは結果であり、「善い」とは行いである 悪いことをしても良い結果にすることができる(人をだまして儲ける) 善い行いをしても結果は悪い場合もある(誠実を保ち商売をする) |
2011年8月4日 | 人の心は何をするかより 「ここまでやるか」に感動する なんでもない事でも、こだわって徹底すると人が集まる |
2011年7月4日 | 生産性や品質を上げ続けるのも改善であるが 変化に対応しやすくするのも改善である 生き残るのはどちらかな |
2011年6月2日 | いつも改善をしている人は異常事態があると、なぜか冷静にてきぱきと対処する。 例外を許さない人は異常事態が起きるとパニックになり、なにもできない。 |
2011年5月23日 | 世間を変えるより自社を変える方が簡単である このことに気づけば変えられる |
2011年4月1日 | 必要なものはジャストインタイムを求める 欲しいものは待ってでも頼む |
2011年3月2日 | お客様がまとめて買ってもらったことを喜んではいけない お客様のところで在庫になっていたら売れていないのと同じ 分析はお客様のお客様まで観ること |
2011年2月1日 | だれかを尊敬して生きていると、いつのまにか尊敬される人になる だれかを恨んで生きていると、すぐに恨まれる人になる |
2011年1月6日 | 自分の特徴を行かせる仕事はどんな職業でも 好きになる |
2010年12月1日 | 仕事や改善は達成感より上達感が大切 大きな達成感を味わうと燃え尽き症候群になる 上達感はより欲が生まれる |
2010年11月1日 | 楽しく仕事をしようとすると、好きな仕事しかやらない 仕事を楽しくしようとすると、仕事を好きになるようにしていく 自分探しで迷っている人は好きな仕事を見つけようとしているから |
2010年10月1日 | 知恵は行動で努力した人からでないと出てこない |
2010年9月1日 | 「お客様第一」ではなく「お客様からみた第一」になる |
2010年8月11日 | 便利なものにしようとすればするほど複雑になり不便になる |
2010年7月1日 | 社長が任務を選ぶのではなく、任務が社長を選ぶのである。 なぜ社長になったのか |
2010年6月1日 | ムダを取るだけではネガティブ 取ったムダを活用するのがポジティブ |
2010年5月7日 | 必要は見つけるものではなく、創り出すものである |
2010年4月5日 | 若い時ほど反面教師を持て 憧れる人は、今生きている見える人を選べ (この意味が分かるのは50才過ぎてからかな) |
2010年3月2日 | 量が増えている時は何をしても儲かる そのため、方法が良いか悪いかは分からない 量が減った時に始めて方法が良かったかどうかが分かる 景気の良い時ほど後ろの反省がいる |
2010年2月2日 | 通路とは体で言う血管である 実(み)と空(から),必要と不要を運び循環させる 運搬は流れとして考え、まとめて運んではいけない |
2010年1月19日 | 自助努力が報われて、やる気の出る会社が 成長もして、生き続ける。 そんな会社に入社したくなる=お客様にうつる |
2009年11月25日 | 小さく始めれば必ず成功する 大きい,広い,多いとでは事業の展開は異なる 大きいを目指すと失敗し易い |
2009年11月25日 | お客様のクレーム対策だけでは良くならない。 悪いところを良くしても普通になるだけ。 良いところをさらに良くするのも引かれてしまう。 |
2009年10月6日 | 楽しいのは、いかにお金を使ったかではなく いかに時間を使ったかである ・遊園地 ・仕事(商売) ・スポーツ |
2009年9月10日 | 本を一回だけ読むと知識になる 何十回も読むと知恵となる 読み返す毎に新たな理解(解釈)が湧く |
2009年7月28日 | 目標が低いと一人ぼっちになる 目標が高いと協力者が現れる 目標は一人一人(組織)を集結させる機能がある |
2009年7月10日 | 捨てるとは、今までの価値が当てはまらなくなったときである 拾うとは、今までに無い価値を与えることである |
2009年6月8日 | 売上拡大はまだまだできる。 物にこだわる人は事にこだわる人。 事のシチュエイションづくりから開発をするとヒット商品が生まれる。 良い例が、カシオの高速デジタルカメラである。 野球のピッチングやバッティングの分析と指導をしたい人にヒットしているなど |
2009年5月17日 | 人は自ら変わるのは難しい。変わろうと思うのではなく、 本来のもちまえを発揮すればよいと思えば良い |
2009年4月8日 | 変えていく改善もすばらしいが、繰り返し同じ作業ができることもすばらしい なかなかできないことである |
2009年3月6日 | 自分を納得させるのは他人の言葉ではなく 自らの行動である |
2009年1月9日 | 今までは 便利=消費(捨てる) であった これからは 便利=再利用 である |
2008年12月4日 | 仕事で電話を使うのは情報の手直しである。 聞いた,聞かない,言った,言わないのトラブルとなる。 電子メールなど残るのが良い |
2008年10月14日 | 仕事は手間をかけずにやるかではなく、どうやって早く済ますかである。 手間をかけても早いことが喜ばれる。効率ではない。 |
2008年9月16日 | 当社セミナーで社外の会社で改善体験をする塾がある。自社では 壁や遠慮や制約が多くあり思い切って出来ないが社外だとできる。 もともと持っている潜在能力を顕在化するために行っている。 |
2008年8月5日 | 本を多く読むと良い評論家になれる。 一冊の本を破読すると良いリーダーになれる。 これぞと思った本は何度も何度も読んで自分のものにする。 |
2008年7月1日 | こつこつ真面目に実行するのが最も善いことである。 今の積み重ねが過去である。今を積み重ねることで未来ができる。 |
2008年6月6日 | 未来は夢を持つものであって、悩みを持つものでない。 明日は必ず今日より良くなる |
2008年5月7日 | パートや派遣社員の定着が悪いから改善が進まないのではなく、改善しないから定着が悪い。 定着が悪いのは原因ではなく結果である。 |
2008年4月1日 | ヨットは向かい風(逆風)でもジグザグで前に進む事が出来る。 一見前に進んでなく横に移動しても少しでも目標の方向に近づくことができる。 企業もどんなに景気が悪くても舵取りをしっかりしていれば横前進できる。 |
2008年3月7日 | 仕事の内容に関係なく自分の特徴を活かすと,どんな仕事も面白くなる。 逆に好きな事であっても特徴が活かされないと嫌いになる。 |
2008年2月4日 | 人に仕事を頼む時は、目的を先にいうこと。手段の指示をしても「この方法もある」 で良い。目的が達成される健全な手段ならば、実際に行ってもらう人にまかせてよい。 |
2008年1月7日 | 改善後にやってはならない「べからず」事例をつくり後世に残す これが一番役に立つ |
2007年12月3日 | 仕事の終わり方は「明日この続きをやろう」とか、「次はこれをやろう」と楽しみをつくって終えるのがいい。 堪能して終わりと明日来る楽しみが無くなる |
2007年11月1日 | 改善は頭で考えるのではなく、手と足で考える。 どんなアイデアもやってみないと分からない事がある。 分かれば案をレベルアップできる。先ずやってみる。 |
2007年10月1日 | 改善は変えてみないと善い案は出て来ない。先ず思った事をトライすることからはじめる。 |
2007年9月10日 | 安く仕入れて高く売るのではなく、高く売れるものを安く仕入れるのである。 |
2007年8月7日 | 悪い事が見つかるのは善い事だ。悪い事が見つからないのは悪い事だ。 |
2007年7月2日 | あなたが今とっている手段は目標達成のための手段ですか? それとも目的達成のための手段ですか? 大切なのは目的を達成することです。 |
2007年6月1日 | 目標は達成するためにあるのではなく、自分を鍛えるための材料である。 目標が高ければ高いほど、それを支援する人が現れる。 人は人に着いていくのではなく、その人が持っている目標に着いていく。 |
2007年5月4日 | 知りたい事が有ったならば上司は自らの足で部下の所へ行け。部下を自分の所へ呼ぶべからず。 部下の現場には言葉以上に発見できる情報が一杯ある。 |
2007年4月5日 | 1億円の在庫を減らすのに1億円の設備投資をした。 さて問題。どの様な損と得があるか答えよ。 ヒント①どちらも資産であるが減価償却をするのとしないのと。②利益とは残ったお金である。 |
2007年3月1日 | 標準(ルール)とは守るものではなく、使うものである。 野球でいうならばバッテリーはストライクは3球まで、ボールは4球まで。配球を工夫して討ち取る。 バッターは打ちにくい球はファールを連続して打ち、良い球を待つ。 ものづくりも同じである。ルールの使い方で仕事が面白くなる。 |
2007年2月2日 | 大切なのは目標を達成することより目的を達成することである。数字そのものより数字の持っている意味が大切である。 |
2007年1月9日 | 休み方は間の取り方である。体からいつも酷使している支えの要である部分を一度休める事で保全し始める。休みも練習の内。休みも仕事の内。上手な休み方は上手な仕事のやり方に通じる。 |
2006年12月1日 | 整理は仕事の始めであり、整頓は仕事の中身であり、清掃は仕事の終わり方である。 ゆえに3Sは仕事そのものである。 |
2006年11月2日 | 清掃はボランティアではなく保全業務として行うこと |
2006年10月6日 | 改善の力が着いた分、ムダが見えて来る。改善すればするほど力が着くので、ムダが見えてしまい、いつまでたってもムダは無くならないように見える。 |
2006年9月4日 | 仕事の調子が悪い時はほめる部分を探してほめる。仕事の調子が良い時に「もっとこうしろ」「ここを直せばもっと良くなる」と要求すると調子は崩れる。ようするに調子をいかに良くするかをしていけばよい。仕事にもリズムが大切である。 |
2006年8月2日 | ダイヤモンドでは杭は打てない。石では打てれる。石には石の価値がある。特徴を活かす知恵と行動で価値が生まれる。物そのものに価値があるのではない。 |
2006年7月2日 | 「必要」とは今無ければ困る状態が必要で、今困らなければ単なる「要」である。 気軽に「必」をつけてはならない。必要と思っても時がたてば「不」要になる。 |
2006年6月1日 | 派遣社員が職場で50%を超えると黄信号 派遣社員が新人を教えるようになると赤信号→人材倒産に進む 正社員が管理職だけになると電球切れ |
2006年5月8日 | 困難な改善に進んで取り組む人に人望が生まれる。頼まれた仕事が困難なものであるならば人望が有る証拠 |
2006年4月3日 | 指導とは将来その人を尊敬できる人に育てることをいう。追い越されてこそ立派な指導者である。 |
2006年2月28日 | 目で見て分かるコミュニケーション。口だけがコミュニケーションの方法ではない |
2006年2月1日 | 意識が変わったかは、行動でのみ証明される。「変わりました」という言葉は必要ない。 |
2006年1月4日 | 在庫とは時間である。間に合わないから、その分、物で持つのである。 |
2005年12月2日 | 日本では改善も仕事の内! アルバイトでも派遣社員でも改善しない人は日本では生き残れない。 |
2005年10月31日 | 足で行動し、手で考え、目で反省し、耳で人間関係をつくり、口で考えをまとめ、頭で未来を見る。 |
2005年9月30日 | 嫌いな物・人が多ければ世界はせまくなり、好きな物・人が多ければ世界は広くなる |
2005年8月31日 | 目標を高くして公言すると知り合う人が変わる。登場人物が変わる。 |
2005年8月2日 | 男は愛敬、愛敬の中から度胸が生まれる。女は度胸、度胸の中から愛敬が生まれる。 |
2005年7月1日 | お客さんの立場から見ると宝の山。造る立場から見るとムダだらけ。 |
2005年6月1日 | 心の乱れは物を乱す、物の乱れは流れを乱す、流れの乱れは経営を乱す、経営の乱れは健康を乱す、健康の乱れは心を乱す。心身ともに健康が一番。 |
2005年5月5日 | 課長→部長→役員は単なる昇進である。出世とはどれだけ重要な役割を持つかであり、肩書が上がることではない |
2005年4月4日 | リスクを回避すると目先の効果は出るが、それを乗り越える力はつかない(派遣社員か正社員か) |
2005年3月14日 | 改善において意識はトップから変わっていかなければならないが、実際の変化は直接の現場からである。 |
2005年2月3日 | 仕事ができる人は組織を超えて活動し、仕事がこなせる人は組織内で活動する |
2005年1月6日 | アルバイトでも派遣社員でも自分の仕事に対して創意工夫をしていくのが人間らしさである。経営者はそうゆう文化を築く |
2004年12月2日 | 判ったとは意識だけである。分かったとは行動が変わることをいう。「運命の分かれ目」 |
2004年11月4日 | 「儲けるために改善する」のと、「改善して儲ける」とでは異なる。結果が先に出るのは後者である。 |
2004年10月17日 | 人は他人に言われた通りにならないが自分が言った通りにはなる |
2004年7月11日 | 仕入れ先をうるおせない会社は淘汰される。 |
2004年6月6日 | はじめから目的がはっきりして行動しているわけではない。はっきりしたいから行動しているのである |
2004年5月8日 | 改善は結果だけでなく、選んだ手段や進め方(ストーリー)が大切である |
2004年4月6日 | 売りたいものと売れるものは異なる。花を買う人より実を買う人の方が多い。 |
2004年3月7日 | 会社は「志し」を試す手段である |
2004年2月1日 | 精鋭だから少数ですむのか・・・少数だから精鋭になるのか・・・「あなたしかいない」 |
2003年12月8日 | 借金をして欲しいものを買うな。働いて貯金をして買え。貯めている間に本当に必要だったかが分かる |
2003年10月2日 | 10人では始められないが、一人では直ぐに始められる。結果を出したければ行動せよ。 |
2003年9月1日 | 競争(争い)がいやならば異なることをすればよい。同じ事をすると必ず争いがある |
2003年8月1日 | 基本は習得すればおしまい。基礎は常に行うことであり終りはない。整理・整頓・清掃は基礎である。 |
2003年7月1日 | イメージで行動して、理論(原理原則)を創り体系化する。「改善の進め方」 |
2003年6月1日 | お好み焼きは受注生産,たこ焼きは後補充生産,パンは見込み生産・・・・・やたら保存ができると甘える |
2003年5月1日 | 改善は10%の知恵と、90%の肉体労働である |
2003年4月1日 | 未来や過去は今の積み重ねである。今を変えると未来が変わる。 |
2003年3月4日 | 情報は止めず,溜めず,加工せず |
2003年2月1日 | 思うのは心 考えるのは頭 感じるのは体 |
2003年1月3日 | 造って善し、引き取って善し、流れ善し (ものづくりの3方善し) |
2002年12月4日 | リスクとは頭だけで先々考えてしまう人だけのものである。先ずやってみる人にはリスクは無い |
2002年11月4日 | コンピュータが分かっていても人が分かっていなければ分かっていないのと同じ |
2002年10月14日 | 過去のプライドはそれで良かった。今は新しいプライドをつくるときである。 |
2002年9月1日 | 売れる数字は最良を望むが生産は最悪で備えよ(生産準備の定石) |
2002年7月30日 | 大ロットで作るのが大企業 一個づつ流すのが一流企業 |
2002年6月29日(11) | マーケティングがへたな営業ほど品番数が多い |
2002年5月11日(10) | 成果のでてない人ほど発表が長い。綺麗な資料ほどウソが多い。 |
2002年4月15日(9) | 手足を動かせば知恵が出る。意識改革より行動改革 |
2002年3月7日(8) | 十人の知恵より一人の工夫 |
2002年1月25日(7) | 自分の能力を伸ばす方法は、場数を多く踏むことと、それを1人でやりきること |
2001年12月28日(6) | それをムダと思うのが「改」、そのムダを取るのが「善」 |
2001年11月14日(5) | だれが言っても良いことは、一人でも直ぐにやろう |
2001年8月27日(4) | 一人で出来る事は10人より多い。最初の一人になろう! |
2001年7月2日(3) | 悪い社長:儲からなくて給料が安い。儲かっているいるけど給料が安い会社 普通の社長:儲かると給料は高く、そうでないと下げる社長 良い社長:儲かり続け、常に高い給料を出すことができる社長 |
2001年5月30日(2) | 「みんな」とは自分以外をいう。 苦労を一人で背負いたくないとき使う 標語で「みんな」を使うとうまくいかない |
2001年1月10日(1) | 造ればつくるほど金は出ていく・・・ 売れると金は入る・・・ 単純なしくみを創ろう |
会員コラム 在庫の持ち方
“在庫は会社を悪くする諸悪の根源である”
確かにそうなのですが、そうはいっても、まったく無くすというわけにもいかない。
ものづくりの実力が上がれば少なくはできますが、人がコントロールするので不安と欲とが入り乱れて、何かと理由をつけて在庫を持ってしまいます。
これを生産管理という仕事というようですが、担当している人を見るとバクチのように当たり外れを気にしている勝負師のような感じです。
・在庫は目的を持って持つ
・目的を区分する
・区分ごとに在庫削減活動を行う
続きは会員コラムから