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コラム

地政学を経営に⑯  デジタル通貨(中国編) お金の流れから見る

中国のデジタル通貨の策略

1)偽のデジタル通貨

中国共産党はいくらでも中国の銀行に偽のデジタル通貨を発行できる

偽札の場合は現物があるので鑑定すればわかるが銀行の口座を故意的に数字を増やすと現物が無いので鑑定はデータの調査しかできない
調査するのは共産党なので共産党配下の銀行は調べないし嘘を言えば成立する

人民元でもドルでも円でも外貨の口座を操作すればできる

今は人民元は外貨と換金できるので、別に外貨でなくてもよい
このお金で外国のものをタダで手に入れることができる
売った外国の企業は口座にお金が振り込まれてくるので偽の数値ではないし困らない
では誰が損をするのか
ドルを発行しているアメリカは勝手にドルを発行されると困るのか?ドル安になるのか?
アメリカからの輸出になるのアメリカの企業は得になる
流通するドルが増えると、より基軸通貨になる
デジタル通貨は偽だと分からない偽札を発行できる

 

2)中国国民からお金を巻き上げる手段(共食い)


デジタル通貨を進めると紙幣が使えなくなる
賄賂や横領したお金は口座に振り込まれてしまうお金だと、共産党に補足されるため現金である
銀行に預けても補足されるため現物で隠し持つか外国の銀行に預けることになる
中国国内でデジタル通貨が進むと現金が使えなくなるので銀行に入金して使うことになるが、入金した時点で補足され没収される
これで不正で得たお金の隠し財産を共産党は没収することができる
スイスの銀行は共産党員100人でなんと1200兆円分のお金を預っている。しかし最近、スイスは国民投票で預からない方針を出した
では他の外国の銀行は預かってくれるかだが、どの国の銀行も預かってくれない。では札束で保管するのか
札束を中国の銀行にに入金すると補足されるので没収される
デジタル通貨を進めることで共産党は中国の人民から巻き上げることができる

常に歴史的に支配者が困窮すると自国中国人の金を中国人が巻き上げる「共喰い」をする

それでは共産党は崩壊するかというと崩壊しない

人民元はドルや円と換金できるので、デジタル通貨発行で繁栄できる

換金できなくても偽ドルのデジタル通貨を出すといくらでも繁栄できる

通貨つまり為替は「信用」が前提なので資本主義の「信用」をうまく使って共産党に有利に操作することができる

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