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企業内セミナー(実習)

コロナ感染リスクで一般公開セミナを中止していますが、感染防止を図った企業内セミナーはしています。

01. ものづくりでの、お金を使ったゲーム(4~6時間)

いろいろなものづくりの方法で、 お金を使ったゲームをグループ実習します。
職場では、ふだん業務でお金は扱わないので、会社の売り上げや利益がどうなっているのかわかりません。
会社に起きるいろいろな事情をシミュレーションし信用・信頼・売り上げ・利益資産税金・原価・給与などがどのようになっていくか体験します。
これによってリードタイムの重要性を知っていただきます。

02. リードタイムを短縮するには (4~6時間)

実際にリードタイムを短縮する考え方やグルーピングなどの技法をグループ実習します。 脳の働きを最大限に出す案の出し方や、どれを実行するかの案の決め方を実習。

03. 企業は人なりの人とは(4~6時間)

人が持っているものを知恵をもって、より高い生産性を実現していくグループ実習です。
ストップウォッチを使って動作改善するのですが、アプローチ方法で人の知恵の無限さと、こうすれば実現するのだを知ります。
現状把握 分析 (現象) →解析 (原因) →改善案 (構想) →検証(トライ・課題出し) →実現 (準備) のサイクルを回します。

  • リードタイムが短くなると戦略は勝手にできる。
  • 先をよんで戦略を考えて準備すると大きなリスクになる。
  • 先を読むとは今実際のニーズが不明なのに投資することになる。
  • リードタイムが極端に短くなるとお客様からこんなことできないか?と尋ねてくる。
  • お客様は困っているので時間とお金を投資して出来そうな会社を探す。
  • 実行するだけでお客様の困った部分の検討は進む。
  • 上手くいった場合はお客様と繋がりができリピートの関係になる。
  • リードタイムが短い噂が広まると別の似た仕事が来る。
  • 潜在したニーズは表に出ていないが、潜在ニーズは存在しているので自社だけに出てくれれば幸いである。
  • リードタイムが短いと潜在しているお客と潜在しているニーズがやってくる。
  • 未来の読みはさほどいらないしリスクは無い。
  • 必然的に戦略ができる。
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