仕事ができる人とできない人の違い

仕事ができない人

企業は全員に仕事ができるように教育している

代表的なのが、自己啓発で意思を変えて目標を持ち達成するために考え行動する

いわゆるPDCAをきちっと回すための教育です

集団教育が多く、仕事ができる人も混ざって教育を受けて、より仕事ができるようにしようとします

できない人はこの管理手法を学ばせ一般的なことができるようにさせる

学ばせた後、実際の仕事で、目標は高い方が良いとして高揚させるが、達成できないとここまでできたじゃないかと誉める材料にする

フォローが不足したり無いと、本人はできない言い訳や目標を下げたりする

自分はやはりできない人と思ってしまい元に戻る

大多数の30点や50点の人を50から60点になるよう少しでも仕事ができるように教育するのは会社として、やるべき定めだが

もともと30点の人は自らしないので任務命令でPDCAを回させる

上手に喋れないので報告書を書かせることになり、より仕事の効率は悪くなる

色々な仕事にPDCAを回せと命令されるので、任務が義務感になり、常に上司のフォローが多く必要になる

仕事ができない人ほど手間がかかり上司もフォローの仕事が増加しフォローしきれないと怒る(恐怖を与える)指導になる

怒ると自らしなくなるので30点に戻る

仕事ができる人

できる人は間隔的にまず行動して見て感触を得る

命令が無くても興味本位で手を出してあたりをつける

その結果から少しでもいい感じになると意欲が湧く

さらに良くしようと考えて行動してさらに感触を得る

経験の積み重ねで原理原則を学び取り自分なりの考え方や思いかたを構築しレベルが上がって行く

使命感が自ら湧いてくるので義務感無し

PDCAをきちっと回そうとはしていない

しかし部下を持ってしまうと杓子定規にPDCAのPを部下とともにするがあとは放任

結果の報告もこのような人は意識や考え方が明確なので理路整然とわかりやすく報告する

報告するというより自らまわり興味を持たせるように話しまくるので、周りは知りたくなり、報告を求めるより上司のほうがのぞきにくる

仕事ができない人は任務がノルマになる(恐怖感で仕事をしる)

仕事ができる人は任務が使命になる(使命感で仕事をする)

さて使命感の高い人はどのようにして生まれるか・・・

ページ上部へ