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地政学を経営に⑬ 中国共産党は経済では崩壊しない お金の流れから見る

地政学を経営に⑩ 中国共産党は経済では崩壊しない お金の流れから見る

昔から中国は崩壊するとか多くの評論家が言っています

不動産バブルがはじけた。株が暴落した。外貨のドルが底をついた。などお金の切れ目が政治崩壊の引き金として見ています。

自由主義や資本主義の見方からすれば、多くの会社は倒産し崩壊するのですが国が無くなることはありません。

お金の流れから見てみましょう(感覚の都合上で円で表現します)

中国の企業は共産党のバックで会社が立ち上がります

ハイテクやネット企業の上場で紙切れの株が1枚で10000万円と値が付きます

1000万株発行すると1兆円の資金が入ります。共産党にです。

当初、企業の経営状態は民営化のようにして自由を与えます。すると中国国内だけでなく輸出もして急成長します

株価はさらに上がり、党員もインサイダーお構いなしに株で儲けます

さらに増資をすると共産党にさらにお金が入ってきます

多くの企業を共産党のバックでこのように立ち上げるとバブルになります

当然、外資も波に乗れと参入してきます

株を買う人は中国国民や外資です

資本主義だと株で調達した資金で設備投資してさらに発展させるために使うのですが、共産党としてはお金が減るのは嫌です

そこで共産党はバブルをはじけさせるため外資に規制をかけます

株が猛烈に下がってきて、バブルがはじけます。すると中国が崩壊すとか共産党が倒れるとか話が盛り上がります

株が下がって損をしたのは個人や民間です

共産党は個人や民間から株としてお金を巻き上げたままです

上場している大会社が倒産して株価が0円になっても損をするのは国民や外資です

不動産も同じで、共産党はお金を印刷する権限を持っているためいくらでも紙幣を印刷できます

ちなみに1万円札の製造原価は2円です。5000倍になる錬金術です。中国だともっと安いでしょう

そのお金を地方政府に借金として貸します

土地を国民から強制的に奪い取り、高層マンションを建てて売ります

原価はタダみたいなものです

買うのは個人です

そのお金は地方政府に入り、共産党からの借金返済に利息も含めて充てます

中国全土に広げて不動産バブルを引き起こします

多くのお金が国民個人から共産党になだれ込みます

そして共産党は故意に飽和状態にしてバブルをはじけさせます

価格が暴落してゴーストタウンが多く出来上がります

資本主義の考えかただと崩壊です

高値で買ったり、買った時より安く売って損をしたのは国民個人です

共産党をお金を手にしたままなので、得ばかりです

このようにして国民や投資した外資から、いかにしてお金を巻き上げるかのサイクルを回しています

共産党員にはそのお金が個人的に横領できるので、お金持ちになります

スイスの銀行には100人の共産党員の口座に1200兆円あります

党員はやめられませんね

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