新型コロナウイルス感染防止→新しい常識を築いていく(1)
新型コロナウイルス感染予防で企業は出張禁止や外部との打ち合わせ禁止、会議禁止など禁止ばかりして、人と人との接触を断つ方法を最初とります
3密(密閉,密集,密接)の手段で封鎖隔離を行うと感染拡大予防になりますが、ずっと続けることはできません。せいぜい2か月で、それ以上は資金繰りの悪化で会社そのものが倒産状態になり、個人も収入を断たれて極度の不安になります
今までの常識の行動ができなくなったからといって、行動そのものを止める必要はありません
そこで創意工夫です
私は少年ソフトボールの監督をしています。2月末から3月まで練習や試合を中止し、自宅で自主練習をしていただいていましたが、いかんせん元気な小学生がずっと家に居るのは親として面倒見切れず疲弊してきました。
次第に親から練習を再開してほしい連呼され、さて、どうしようかと知恵を絞りはじめました。
知恵を絞る前提として、どんなにチーム練習で感染予防しても、私生活で感染しているかもしれません。なので子供はすでに感染しているとし、①他の子供にうつさない,②感染していないと思っている自分自身もうつりたくない、としました
改善策を考案し練習前,中,後に実施し新しい常識としました。完璧とは言いませんが,さらに改善中です
リンクを貼っていますので参考にしてください
新型コロナウイルス感染防止
チームは会社 監督は社長 コーチは管理職 選手は社員 試合相手は外来者
各企業も創意工夫で新しい常識を築き、今までと同じくらいの企業活動ができるようにしていきましょう